2026.10.29 メディア掲載

私学マネジメント協会 会員誌『FORWARD』No.100にて「時間割作成を、学校運営の基盤へ」と紹介されました。

私学マネジメント協会の会員誌『FORWARD』2026年10月号(No.100)の「Catch Eye」に、「KOOM時間割クラウド」の取材記事が掲載されました。コトバンク株式会社 代表取締役 小泉 純がインタビューにお答えしています。

会員誌『FORWARD』2026年10月号(No.100)の表紙
会員誌『FORWARD』2026年10月号(No.100)
  • 掲載誌:私学マネジメント協会 会員誌『FORWARD』2026年10月号(No.100)
  • 掲載ページ:「Catch Eye」(2〜3ページ)
  • 記事タイトル:時間割作成を、学校運営の基盤へ「KOOM時間割クラウド」
  • 発行:株式会社コアネット(コアネット教育総合研究所)

『FORWARD』は、株式会社コアネットが運営事務局を務める「私学マネジメント協会」に所属する全国約200校の私立中高に向けて、隔月で発行されている会員誌です。2026年10月号で発行100号を迎えた記念の号に、「KOOM時間割クラウド」を取り上げていただきました。

時間割作成は、一部の先生に集中しがち

記事ではまず、時間割作成の難しさを取り上げていただきました。教員の勤務日、クラスごとの授業数、選択科目、合同授業、使える教室など、数多くの条件を同時に満たす必要があります。さらに、生徒や教員に無理のない配置まで考えなければなりません。

こうした時間割を組むには、学校固有の事情と長年の経験が欠かせません。その結果、時間割作成が一部の熟練教員に集中し、属人化しやすくなるという課題があります。

条件を入れれば、時間割案ができる

そこでKOOMは、初めて時間割作成を担当する方でも取り組めることを重視しています。教員の勤務可能時間や教科、クラス、使用する教室などの条件を入力すると、時間割案を自動で作成します。

使っているのは、文章や画像を生み出す生成AIではなく、膨大な候補の中から条件を満たす組み合わせを探す探索・最適化の技術です。必須条件を満たし、希望条件をできるだけ反映した時間割案を短時間で探索できます。

作って終わりにしない

ただ、時間割は完成後も、調整や授業の振り替え、授業時数の集計が続きます。

KOOMはリリース当初は時間割作成に機能を絞っていましたが、現在は日課管理や授業振替、時数管理にも対応し、時間割作成後の日常的な校務までを一つにつなげています。条件や作成状況をクラウド上で共有することで、複数の教員が作業に参加しやすくなり、担当者が替わった際の引き継ぎも容易になります。誌面では私立の中高一貫校での活用事例とあわせて、特定の教員の経験と勘に頼っていた時間割作成を、組織で進める業務へ変えられる点を紹介していただきました。

時間割のデータを、学校運営に生かす

時間割には、教員がいつ、どこで、何を教えるのかなど、学校運営に関わるさまざまな情報が集まっています。記事の後半では、蓄積したデータから教員の負担や不足する人材を捉え、採用や配置の判断に役立てるという、将来の構想についてもお話ししました。

誌面の取材後記では、次期学習指導要領に向けた議論にも触れながら、時間割作成から日々の運用、時数管理までをつなぐKOOMへの期待を記していただいています。取材・掲載していただいた株式会社コアネットの皆さまに、心より御礼申し上げます。

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