香里ヌヴェール学院中学校・高等学校は、SA・GS・SEの3コースを軸に、高校2年・3年では日本史探究・世界史探究・理系へと進路別に分かれる中高一貫校です。学年の中でも時間割が16通りに枝分かれし、合同授業・選択授業が週930コマ中261コマ(約3割)を占めるなかで、ほぼ未配置ゼロの時間割をKOOM上で作成しています。
導入前の課題
これらすべての条件を手作業で満たす時間割を組むには、大きな手間と時間がかかっていました。
- — 3コース+探究・理系の分岐で、学年内に16通りの時間割が生まれる
- — 合同・選択授業が週の約3割。グラウンド・体育館は稼働率9割超で取り合いが起きやすい
- — 非常勤の先生が登録105名中35名。家庭・美術・宗教・情報など代替の効きにくい少人数教科もある
KOOMで変わったこと
前年度の時間割データを流用できるため、コースや選択授業が多くても年度更新の手間を抑えられるようになりました。一括固定コマ反映の機能で、備忘的に固定したいコマをまとめて登録できるようになり、大きな時短に。コマ配置の条件設定も、狙った通りの配置が得られる実感を持てています。
ポイント
- 前年データの流用で年度更新を省力化
- 一括固定コマ反映
- コース・選択授業の条件設定
導入の効果
条件の反映率は体感で75〜80%程度。残る2〜3割は、特定日への集中を避けるといった生徒・教員への配慮が必要な部分で、そこは先生方の目で確認・調整しています。
16通り
学年内の時間割パターン
約3割
週の合同・選択授業の比率
100%
クラス・カリキュラムの配置率




