東邦高等学校は、美術科・世界探究科に加え、普通科でも文理特進・人間健康・進学(音楽/美術)など多様なコースを擁し、学年が上がるほど選択科目で時間割が枝分かれする学校です。130名規模の教員(うち非常勤約3割)、48のクラス・カリキュラム、174コマにおよぶ合同授業。こうした条件の多い時間割をKOOM上で組み、クラス・カリキュラムの配置率ほぼ100%を実現しています。
導入前の課題
以前は盤を使って時間割を作成しており、変更のたびに関連情報を確認し直す必要がありました。
- — コースが多く選択科目の枝分かれも複雑で、作成に大きな手間と時間がかかっていた
- — 非常勤講師も含めて試験監督をお願いする、試験用時間割の作成も負担だった
- — 探究活動用の教室など、特別教室の割り当て調整が必要
KOOMで変わったこと
多数のコース分岐・合同授業・特別教室という制約を「条件」として設定し、KOOMが矛盾の少ない配置を導くことで、複雑な時間割づくりの負担を抑えられるようになりました。コマを動かしたときにクラス・教員・場所の情報が即時に更新されるため、調整の手戻りも減っています。
ポイント
- コース分岐・選択科目の条件設定
- コマ移動時の即時更新
- 試験用時間割にも対応
導入の効果
盤を使って作成していた時と比べて、作業時間を大幅に削減できました。2025年度のトライアルでは、コマ割付の作業時間が20時間から10時間になっています。
20→10時間
コマ割付の作業時間(2025年度トライアル実測)
ほぼ100%
配置率
174コマ
合同授業




