三重県立水産高等学校は、水産の専門実習を中核に、海洋・機関・水産工学・アクアフード・アクアデザインの5つのコースを擁する専門高校です。学年・コースをまたぐ合同授業や選択授業、専門実習室の割り当てなど、制約の多い時間割をKOOMで作成・管理しています。
導入前の課題
限られた実習環境をどう割り当てるかが、時間割づくりの最大の制約でした。
- — 複数クラス合同の授業が130コマ、選択授業が28コマと非常に多い
- — 専門実習室・特別教室の稼働が高く、80%を超える教室もある
- — 非常勤の先生の出勤可能な曜日・時限を踏まえた配置が必要
KOOMで変わったこと
合同授業・選択授業の同時成立や、専門実習室の重複回避といった「条件」をKOOM上で解くことで、未配置ほぼゼロの時間割を短時間で組めるようになりました。カリキュラム設定はコピー機能を活用することで、年を追うごとにスムーズに。UIがわかりやすいため、担当者が変わっても短期間で引き継いで運用できています。
ポイント
- 専門実習室の重複回避
- カリキュラム設定のコピー機能
- 担当者交代でも引き継ぎやすいUI
導入の効果
今年度の時間割作成にかかった総作業時間は10時間未満。クラスの授業は100%、教員の担当も99.3%が配置済みです。
10時間未満
時間割作成の総作業時間
100%
クラスの配置率
130コマ
合同授業


